ガジェット自慢ネタを一つ

又々〜専門的な記事で…

最近の音楽用のアンプはデジタル再生オンリーの為、アナログ音源入力端子が付いていない状況です。オイラのアンプは二十年選手なので当然付いていますが、レコードプレーヤーが二台ある為(stereo再生用とmono再生用)1台フォノイコライザーを維持しています。

1950年代のヴィンテージ品で、マイクロフォンやカートリッジで有名なShure社が同社カートリッジでの再生目的で当時だけ発売していました。何とトランジスターじゃなくマニア心を擽る真空管仕様です。

真空管の中でも安定性と音の品位でチョイスしたドイツ製のテレフンケン(真空管ロールスロイスやロマネコンティ的な存在)に変装しています。
ただ何度か抜き差しを行ったらダイヤマークや社名などがスッカリ剥がれちゃいました…orz
なんだか気分的にとっておきのエルメスの鞄の文字マークが消えた位ショックです(T_T)…そんな物持ってないけどw
良くBlogに本物は剥がれやすい(偽物は印字が消えないらしい)と書いていましたが身を持って体験しましたよ。